フィールドサポートサービス

企業におけるIT機器や
環境の構築・サポートを行います。

フィールドサポートサービスは、お客様のIT機器や障害時の問合せ、またサーバー環境を適切で・効率化を行う環境へ再構築など、お客様の業務環境に合わせたサービスを專門スタッフが行います。

お客様のIT環境をサポートします。

 WindowsPC展開サポートサービス

サービス詳細

計画・設計

Windows最新OS環境への移行計画支援 Windows最新OSの導入・移行に関して、最適な移行計画や問題の解決方法をご提案いたします。

データ移行

Windows最新OS環境へのデータ移行 Windows最新OSの導入の際は、弊社が古いパソコンから新しいパソコンへデータ移行を行います。

アプリ移行

レガシーアプリケーションの移行
(※オプション)
旧OSでのみ動作する既存のアプリケーションを新しい環境で有効活用できるようにXP Mode、RemoteAPPなどの仮想化技術から最適な方法をご提案します。

運用支援

導入後の運用をサポート
(※オプション)
ハードウェア保守やマルチサポート保守、クライアントバックアップ、情報漏洩対策、ウィルス対策ソフトの管理など様々な運用サービスをご提供します。

価格

項目価格備考
基本セットアップ8,000円~ネットワーク設定、Office設定、プリンタ設定など
データ移行3,000円~「デスクトップ」「マイドキュメント」「お気に入り」「メールデータ」など

価格(オプション)

項目価格備考
マルチサポート10,000円~/月電話やリモート接続で障害を切り分け・保守依頼代行
ハードウェア保守新規導入パソコン、プリンタの保守

リモートデスクトップサービス

解決できる悩み

  • MetaFrame、CitrixPresentation Serverより安価にリプレースしたい
  • 低速なWAN環境でのクラサバシステムのレスポンスを改善したい
  • インターネット経由でシステムや社内データにアクセスしたい

特長

  • サーバで実行したアプリケーション画面をクライアントで表示・操作できます
  • サーバ側でアプリケーションを一元管理することができます
  • 通信は画面と入力だけなので、低速な通信環境でも快適に操作できます
  • クライアントに情報を残しません

これまでのターミナルサービスとの違い

  •  シームレスウィンドウ(アプリケーション画面のみ表示できます)
  •  ブラウザからのアクセスも可能
  •  複数サーバで負荷分散できる
  •  クライアントPCの展開が簡単
  •  サーバ側にプリンタドライバが無くても印刷可能(EasyPrint *1)
    *1 Microsoft.NET Framework 3.0 Service Pack 1 以上が必要です

Citrix製品(XenApp)との比較

リモートデスクトップサービスXenApp(Citrix)
メリットデメリットメリットデメリット
PCのインストールが簡単Windows OSのみ対応(*2)マルチプラットフォームライセンス費用が高い(*3)
印刷が速い(EasyPrintの場合)監視・管理機能が少ない管理機能が充実Gatewayは別途購入
Gatewayが標準実装高速な通信プロトコル

*2 RDC6.1以上が必要です(RDC6.1は WindowsXP[SP3]・WindowsVista[SP1]・Windows7に含まれます)
*3 Citrixのライセンスの他にターミナルサービスのライセンスも必要になります

 マルチサポートサービス

「マルチサポートサービス」はIT関連機器の障害発生時や問合せの連絡を、専用の窓口にてご対応する運用サポートサービスです。

IT機器の運用課題とは

ハードウェア故障の連絡先は?

メーカー毎に連絡先が違う
 機器によって保守内容が違う

パソコン操作時の問合せ窓口は?

パソコンが起動しない
 Excelのこの設定はどうすれば良いの?

システム担当者に問合せが集中

ソフトの問題?ハードの問題?仕様の問題?
 問合せの連絡が重なって対応が・・・

IT機器の資産管理がされていない

無駄な機器を購入していないか
 購入したパソコンの設定値は?

導入メリット

  •  障害発生時や問合せの窓口を一本化できます。
  •  システム管理者様の管理、調整の負荷を軽減することができます。
  •  IT機器の資産管理が容易になります。
  •  導入ユーザー様の運用環境に適した形でサポートいたします。

運用体制

 仮想環境構築

増えすぎた業務サーバを集約し、効率よく活用できます。

導入メリット

  • 複数業務の集約が行えます(省スペース/低消費電力)。
  • サポート切れOSの延命対策が行えます。
  • ゲストOSをファイルとして管理できます(簡単にバックアップ)。
  • Hyper-V、VMwareといった2種類の仮想化手法から選択が可能です。

構成パターン1 Hyper-Vによる仮想環境

仮想化ベーシックセット(Hyper-V)

乱立したサーバを統合・集約し、仮想化によるコスト削減が行えレガシーシステムの延命稼働する事が可能です。

  • 仮想化対象OSはWindowsに限定

仮想化冗長化セット(Hyper-V)

Hyper-Vにおける冗長化手法で、仮想マシンの信頼性が向上し、万が一の障害時にも安定した稼働が行え、仮想マシンの柔軟な拡張性を推進します。

構成パターン2 VMwareによる仮想環境

仮想化ベーシックセット(VMware)

乱立したサーバを統合・集約し仮想化によるコスト削減が行え保守切れOSの延命が可能です。
※実績のある、高機能な仮想化プラットフォーム

仮想化冗長化セット(VMware)

VMwareにおける冗長化手法で、サーバの信頼性向上します。

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システム運用部

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