運送・物流業向け
配車業務総合管理システム
「PRIME TMS」
PRIME TMSは配車業務の効率化と標準化を総合的に配車業務総合管理システムです。
- 特 徴
- 最新情報・導入事例
日々の収支管理や配車業務の効率化と標準化を総合的に支援
配車業務の効率化と標準化を総合的に支援します。また、日々の収支(売上と原価情報)管理が行えます。
随時、必要に応じて収支面から改善策を検討・実施することが可能になります。
配車業務と企業収支の両面からサポートします。
日々収支を可能にするPRIME TMS 製品一覧
PRIME SMS |
運送・物流業向け販売システム 運送業様の受注、売上、請求業務の標準化、日次収支の把握による経営効率化を支援する販売管理システム。 |
PRIME 配車管理 |
運送・物流業向け配車専門システム 配車業務の平準化と効率化の両面をサポートする配車専門システム。 |
PRIME 動態監視 |
車輛・ドライバーの動態監視システム 車輛の位置情報やドライバーの作業内容までを一元管理するスマート・デバイス対応動態監視システム。 |
PRIME TIME |
運送・物流業向けグループウェア PRIMEシリーズとデータ連携による企業情報共有ツール。 |
PRIME 勤怠・給与 |
運送・物流業向け勤怠・給与システム ほぼ全ての打刻機器との連携可能な勤怠システムとドライバーの歩合実績と連携可能な給与システム。 |
PRIME 会計 |
運送・物流業向け会計システム お客様の要望に応じてカスタマズが可能なクラウド会計システム。 |
PRIME SMS 運送・物流業向け販売システム
【概要】
■管理会計としての日次収支
PRIME SMS の「経費管理」は2系統の経費(固定経費、変動経費)に分類し捉える事が可能です。
変動経費については「予算原価」と「実際原価」の比較による分析を行えます。
6つの切り口から、日次/月次で収支分析が可能です。
PRIME SMS システム概要図
運送業様の受注、売上、請求業務の標準化、日次収支の把握による経営効率化を支援する販売管理システム。
日報入力により、売上・経費元データが作成され、無理なく日次収支の把握が可能です。
運賃単価も、荷主別・品目別・発着地別のタリフにより管理されており、担当者にしか分からない状況をなくし受注・売上げ、請求業務全般の標準化と効率化を推進いたします。
PRIME 配車管理
【概要】
■受注形態別の配車計画
PRIME 配車管理ではルート配送・スポット配送の受注形態別の『配車計画』が可能です。専門地図との連携で、車輛情報を加味した各地点間の移動最短ルート表示や移動所要時間の把握が出来る様になります。
■指示書の発行
配車完了時には、『運行指示書』が発行できドライバーに対して運行・作業指示を的確に伝える事が出来る様になります。
■無駄なく、無理なく、収支情報を収集
また、PRIME 動態監視・収支管理と連携する事で、『収支管理』を通常の業務範中で(各現場に負担を強いる事なく)実現させます。
『配車計画』
『運行指示書』
『収支管理』
PRIME 配車管理 システム概要図
PRIME 動態監視
【概要】
■スマートデバイスを使用した動態
PRIME 動態監視は従来の車載端末に縛られる事無く、“スマートフォン、タブレット端末を使用した”動態監視システムです。
■傭車も含めた全車両の動態監視
スマートフォン、タブレット端末を使用する事で『自社車輛・傭車車輛を問わず』集荷・集配を行っている全車輛の動態情報(位置情報)が管理可能になります。
また、ドライバーの作業ステータス情報を登録させる事で『運転日報を自動生成』させます。
■デバイスフリー/キャリアフリー
アンドロイドOS,iOSが搭載されている、“スマートフォン、タブレット端末”であれば機種を選ばず『デバイスフリー・キャリアフリー』で動態監視サービスを始める事ができます。
『デバイスフリー』スマートフォン、タブレット端末利用
『自社・傭車問わず全車両の動態監視』
『運転日報の自動生成』
『動態情報セントラル管理』
PRIME 動態監視 システム概要図
PRIME WMS/TMS の効果・導入事例
事例①収支の見える化と問題解決のためのリードタイム短縮、物流作業への専念と品質の向上を実現
企業:PRIME WMS/TMS A社版 業種:食品メーカー 商品:菓子・食品の製造・販売 物流拠点数:15センター 基幹システム:SAP ERP システム構築期間:約14ヵ月(開発) |
お悩み
● グループ各社毎に物流システムが存在し、業務が非効率・物流指標の可視化が困難
● 物流システムの柔軟性が低く且つ改修が高コストの為、手作業が多く発生
● 荷主毎の業務プロセスが異なり、且つグループ会社間の業務範囲も曖昧
課題クリアのポイント
● グループ各社と共配各社で利用する物流システムの総合と収支の見える化
● 業務プロセスの標準化
東計電算のご提案
WMSとTMSが同じシリーズでパッケージ化・連携しているため、低リスクで導入が可能です。
豊富な物流システム構築実績、SAP連携実績。
導入効果
●物流システムの統合により、グループ各社(共配各社含む)の業務を一連の流れとして把握でき、収支の見える化と問題解決のためのリードタイム短縮が可能となりました。
●膨大にあった手作業の軽減により、物流作業への専念と品質の向上が図れました。
●システム導入により、グループ各社(共配各社含む)の業務プロセスが標準化できました。
担当SEからのコメント
WMS、TMS、物流委託費/運賃計算、請求書発行まで同じシリーズで完結します。
また、部門別、荷主別、車両別等の収支(日次/月次)が見える化できるため、生産性向上が期待できます。
資料請求・お問合せ・導入に関するご相談など、お気軽にお問合せください。 |
株式会社東計電算 ロジスティクスシステム部 |
044-738-0011 |